川崎市麻生区の新百合ヶ丘・王禅寺エリアの何気ない日常の風景を動画にしました。
旧暦の立春から新茶の茶摘みまで八十八夜。2月4日から5月2日までの期間のちょうど折り返しが3月19日。桜の開花が始まり、日差しは暖かさを増します。
新百合ヶ丘駅周辺は東京都内や横浜に通勤する人たちの郊外のベッドタウンです。その丘に登った王禅寺周辺でも桜が咲きほこり、それが終わると4月上旬からは街路樹のハナミズキが風景を彩ります。
茶葉も新芽からグングンと成長していきます。
抹茶の産地では4月中旬を過ぎた頃から、茶畑に寒冷紗をかぶせて旨味を引き出す作業が始まります。